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(お宮参り)
初宮詣
初宮詣(お宮参り)
赤ちゃんが産まれてから初めて氏神様や特に崇敬する神社に
お参りする事を「初宮詣」や「お宮参り」と言います。
お宮参りは、神さまの御加護のもと無事赤ちゃんが誕生したことに感謝し、
末長く健康にお守りいただけますよう祈願する重要な人生儀礼です。
またそれだけではなく、地域社会の新たな一員として氏子の仲間入りを
土地の守り神である産土神(うぶすなかみ)様に認めてもらうという意味もあります。
男児は生後31日目、女児は33日目にお参りするのが一般的ですが、
これはあくまで目安ですので、赤ちゃんとお母さんの体調を考え、
あまり日数にはこだわらず、ご家族のご都合のよい日を選びご参拝下さい。
当日の流れ
当日の流れ
1
ご来社(受付)
授与所にて申込用紙をご記入いただき、受付をお願いします。
(事前来社の際に申込用紙をご記入済みの方は不要です。)
御祈祷料はこちらで御受け取りいたします。
2
御祈祷
社殿にお上がりいただき、お掛けになってお待ちください。
号鼓(合図の太鼓)により御祈祷が始まります。所要時間は30分程度です。
3
授与品のお渡し
御祈祷終了後、授与品をお渡しいたします。
4
絵馬奉納
授与品の初宮絵馬をお書きになり、授与所前の絵馬掛けにご奉納ください。
新たな命を授かったことに対する感謝の心とこれからの健やかな成長への祈念をお書きください。
授与品の紹介
破魔矢(男児は黒、女児は赤)
御守(男児は緑、女児は赤)
絵馬
記念品
※写真は一例で、変更となる可能性があります。
御祈祷料
七千円以上御志納(お子様お一人につき)
双子のお子様の場合、お二人で一万二千円以上御志納といたします。
当日の流れ初宮
御祈祷料初宮
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