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とんどについて
令和5年1月4日
とんど(左義長祭)では、祭典により御神火を賜り清浄な火で古い御札をはじめ御守や破魔矢を焼納します。
その後、御神火にて各家庭で使用した注連縄などの正月飾りの焚き上げも行っています。
当日は、橙やプラスチック類を外した注連縄、書初めのみお焚き上げ可能です。
御神火は午前7時頃から午後3時ごろまでございますので、その間にお持ちください。
古い御神札や御守は、当日早朝からの祭典にてお祓いの後に焼納しますので当日お持ちいただいてもお焚き上げできません。
御守等に付属するプラスチックやビニール類はあらかじめご自宅で処分いただき、 前日までに古札所にお納めください。
自然環境保護のためにもご協力をお願いします。
例年、お焚き上げできないものが古札所に納められていることが多く、当社としても処分に困っています。
お焚き上げができないものでゴミとして捨てることが憚られるものには、御浄めの塩を振りご自宅で処分ください。
また、当日は小豆粥の授与も行っています。
小豆の赤い色には魔除け・厄災除けの力があるとされ、小正月に食べることでその年の邪気を払うと考えられています。
午前7時頃から正午ごろ(なくなり次第終了)まで授与しております。
お焚き上げについては以下もご参考ください。
お焚き上げできるもの
当日に持ち込み可能
・注連縄といった正月飾り
(橙やプラスチック類は必ず外してください)
・お子様の書初め
前日までに古札所に納めていただく必要のあるもの
・古くなった御神札や御守等の神社からの授与品
お焚き上げできないもの
・人形、ぬいぐるみ
・仏閣の御札、御守、仏具など神社と関係のない物
・家庭ごみ(年賀状・写真・書類・馬券や宝くじなど)
・燃えないごみ
(ナイロン・プラスチック・金属・瀬戸物など)
・鏡餅、祝箸